電源構成
当社がお客様に供給する電力は当社の発電所ならびに発電事業者が所有する各地の発電所や卸電力取引所から調達しています。
プレミアムグリーンプラス(CO₂フリー)は、再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)およびFIT電気を電源としています。
電源構成
2023年度実績
2023年度の非化石証書の使用割合と調達電源の実績は以下の通りです。


- ※1. メニューAは、再エネ指定の非化石証書を使用することにより、実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有しており、CO₂排出係数(調整後排出係数)を0.000kg-CO₂/kWhとしています。
- ※2. メニュー名「メニューC」は、環境省の公表メニュー名では「メニューD」に該当します。
- ※3. メニューCは、非化石証明書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値やCO₂ゼロエミッション電源としての価値は有さず、CO₂排出係数(調整後排出係数)を0.729kg-CO₂/kWhとしています。
- ※4. 当社は上記の期間(2023年4月1日~2024年3月31日)に、非化石証書の使用により実質再エネメニュー及び低CO₂メニューを一部のお客様に対して販売しておりますが、電源を特定したメニューの販売は行っておりませんので、全てのメニューは上記の電源構成となります。
- ※5. この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO₂が排出されないことをはじめとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。FIT電気は、非化石証書を使用しない場合には、CO₂排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます。
- ※6. 卸売電力取引所の電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれています。
- ※7. 他社から調達した電力については、以下の方法により電源構成の仕分けをしています。
- ① 旧一般電気事業者の不特定の発電所から継続的に卸売りを受けている電気(常時バックアップ等)については、各社の該当年度の電源構成に基づき仕分けしています。
- ② 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取り扱いとしています。
2025年度計画
2025年度の非化石証書の使用割合と調達電源の計画は以下の通りです。


- ※1. プレミアムグリーンプラスは、再エネ指定の非化石証書を使用することにより、再生可能エネルギーによる電気としての価値を有しており、CO₂排出係数(調整後排出係数)を0.000kg-CO₂/kWhとしています。
- ※2. この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われています。
- ※3. グリーンプラスは、再エネ指定の非化石証書を使用することにより、実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有しており、CO₂排出係数(調整後排出係数)を0.000kg-CO₂/kWhとしています。
- ※4. 当社は再エネメニューとしてプレミアムグリーンプラスを一部のお客さまに対して販売しており、プレミアムグリーンプラス販売分を除いた電源構成は下記のとおりです。
- ※5. この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO₂が排出されないことをはじめとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。FIT電気は、非化石証書を使用しない場合には、CO₂排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます。
- ※6. 卸売電力取引所の電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれています。
- ※7. 他社から調達した電力については、以下の方法により電源構成の仕分けをしています。
- ① 旧一般電気事業者の不特定の発電所から継続的に卸売りを受けている電気(常時バックアップ等)については、各社の該当年度の電源構成に基づき仕分けしています。
- ② 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取り扱いとしています。
- ※8. この電気は、非化石証明書を使用しない場合には、再生可能エネルギーとしての価値やCO₂ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力電源などを含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます。