引っ越し時の電気の手続き方法|契約の仕方や申し込みに必要な情報を紹介

引っ越しの際には、さまざまな手続きが必要になります。中でも電気の手続きは生活に直結する重要なものです。旧居の解約と新居での電気契約とを適切に行わないと、引っ越し当日に電気が使えなかったり、使っていない電気の料金を支払い続けたりすることになります。

本記事では、電気の引っ越し手続きの基本手順から、ケース別の対応方法、適切なタイミング、よくある疑問まで詳しく解説していきます。スムーズに引っ越しを進めるために、ぜひ参考にしてください。

電気の引っ越し手続きの基本手順

引っ越しに伴う電気の手続きは、大きく分けて「旧居の解約」と「新居の契約」の2つがあります。どちらも忘れずに行う必要があり、適切なタイミングで手続きを進めることが大切です。

ここでは、スムーズに手続きを進めるための基本的な4つのステップをご紹介します。

1. 新居で使用する電力会社を選ぶ

引っ越し先の電力会社を選ぶ際は、以下の項目をチェックしてみてください。

  • 電力の供給エリア
  • プランの種類や料金
  • キャンペーンやポイント還元の有無
  • その他のサービス
  • 支払い方法

電力会社の中には、特定のエリアに絞って電気を提供しているところがあります。まずは引っ越し先のエリアに対応している会社から選ぶようにしましょう。

また、ライフスタイルに応じて料金プランが選べる電力会社だと、電気代を節約しやすくなります。さらにおトクに電気を契約したい人は、新規申し込みの特典、その他のサービスの有無もチェックしておくと良いでしょう。

電力会社の選び方とは?事前に確認しておきたいポイントを詳しく解説

idemitsuでんきでは、電気使用量に応じて料金が安くなる「Sプラン」や、夜間の電気料金が割安になる「オール電化プラン」から、ライフスタイルに合わせて最適なプランを選択できます。

また、idemitsuでんきは、ガソリン・軽油が2円/L(上限100L/月)引きになるクルマ特割*や、1年継続ごとに、楽天ポイント、Pontaポイント、dポイントのいずれかを500ポイントプレゼント、さらに節電やアンケート回答でもポイントがたまるポイントプログラムも提供しており、電気料金以外のおトクも魅力です。
*車が電気自動車の場合、電気料金が毎月200円引きとなります。

引っ越しを機に電力会社の切り替えを検討している人は、どのくらい安くなるか電気代のシミュレーションをしてみてください。

料金シミュレーションで確認 お申し込み

2. 引っ越し先の電気契約の申し込み

使用する電力会社が決まったら、新居での電気契約の申し込みを行います。申し込み方法は、ウェブサイトや電話など電力会社によってさまざまです。
新しい電力会社に契約する際は、以下の情報が必要です。

  • 氏名
  • 引っ越し先の住所
  • 希望のプラン
  • 支払い方法
  • 入居日(開始日)
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)

多くの電力会社では、Webサイトからの申し込みが24時間可能で便利です。申し込み完了後、確認のメールや書類が届きますので、内容をしっかり確認しましょう。

3. 旧居の電気契約の解約

新居の契約手続きと並行して、現在住んでいる住居の電気契約の解約手続きも忘れずに行いましょう。解約しないまま引っ越すと、電気を使用していなくても、基本料金を支払い続けることになってしまいます。

現在契約している電力会社に、電話またはWebサイトから解約の申し込みを行います。
また、電気の解約と使用停止の手続きをする際は、以下の情報が必要です。

  • 現住所
  • 氏名
  • 退去日(停止日)
  • 電気料金の精算方法
  • 退去後の連絡先

ただし、電力会社によって必要な情報が異なる場合があるため、事前にホームページ等で確認しておきましょう。

引っ越し当日まで使用した電気料金は、後日請求されます。日割り計算で精算されるため、月の途中で引っ越す場合も安心です。

4. 引っ越し当日の電気利用確認

引っ越し当日には、新居で電気が問題なく使えるか必ず確認しましょう。新居に到着したら、まずブレーカーを上げて電気が通っているか確認してください。ブレーカーの操作手順は、アンペアブレーカー、漏電遮断器、配線用遮断器の順にスイッチを「入」にしましょう。

また、スマートメーターが設置されている物件では、遠隔操作で電気の開通が行われるため、特別な作業は不要です。事前に申し込みをしていれば、指定した日時から自動的に電気が使えるようになります。

もし電気がつかない場合は、まずブレーカーの状態を再確認してください。それでも解決しない場合は、契約した電力会社に連絡することをおすすめします。

【その他ケース別】電気の引っ越し手続き

同じ電力会社で引っ越す場合

引っ越し先でも、引っ越し前と同じ電力会社を利用する場合は、電気の使用停止と使用開始の手続きを同時に行うことができます。

手続きの流れや、その際に必要な情報について、以下で解説します。

手続きの流れ

同じ電力会社を継続して利用する場合は、現在の住居の電気使用停止と、新しい住居の使用開始を、一度の連絡で同時に申し込めます

手続きのタイミングで、電気料金プランの見直しや、支払い方法の変更を検討してみるのもおすすめです。

手続きに必要な情報

電気の使用停止と開始の手続きをする際に必要な基本情報は以下の通りです。

  • 現住所
  • 引っ越し先の住所
  • 氏名
  • 退去日(停止日)
  • 入居日(開始日)
  • 支払い方法
  • お客様番号
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)

各電力会社の連絡窓口一覧

電気の引っ越し手続きは、電話やWebサイトから行うことができます

各大手電力会社の引っ越し連絡窓口は、以下の通りです。

 

電力会社 Web手続き 電話手続き
北海道電力 Webサイト 0210-680-340
平日9:00~17:00
※年末年始、5月1日を除く
東北電力 Webサイト 0120-066-774
平日9:00~17:00
※年末年始を除く
東京電力 Webサイト 規定料金プラン:0120-995-001
電気自由料金プラン、ガス料金プラン:0120-995-113
月~土9:00~17:00
※日曜日・祝日・年末年始を除く
中部電力 Webサイト 0120-921-691
平日9:00~19:00
土日祝9:00~17:00
※年末年始除く
北陸電力 Webサイト 0120-776-453
平日9:00~17:00
※年末年始除く
関西電力 Webサイト 0800-777-8810
平日9:00~18:00
※年末年始除く
四国電力 Webサイト 0120-500-908
平日9:00~18:00
※年末年始除く
中国電力 Webサイト 地域によって異なるのでこちらのページを確認
九州電力 Webサイト 地域によって異なるのでこちらのページを確認
沖縄電力 Webサイト 0120-586-390
月~土8:30~17:00
※日曜日・祝日・年末年始を除く

 

新規契約または解約のみする場合

実家を出て1人暮らしを始める場合や、1人暮らしを終えて実家に戻る場合など、電気の新規契約または解約のみの手続きが必要になることがあります。このようなケースでは、新規契約、または解約のいずれかのみの手続きを行います

実家を出て1人暮らしを始める場合は、電気を使い始める1~2週間前までに新規契約の申し込みを済ませておきましょう。一方、1人暮らしを終えて実家に戻る場合は、引っ越しの1~2週間前までに解約の手続きを行うといいでしょう。

なお、解約の申し出の際は、新規契約の営業をされたり、引っ越し先を聞かれたりすることもありますが、解約のみを希望している旨を伝えれば問題ありません。

電気の引っ越し手続きの適切なタイミング

電気の手続きは、遅くなると当日に電気が使えないといったトラブルにつながる可能性があるため、余裕をもって手続きを行う必要があります。

ここでは、申し込みや解約の最適なタイミングについて解説していきます。

引っ越し前の申し込みのタイミング

理想的な申し込みのタイミングは、引っ越しの1〜2週間前です。電気の引っ越し手続きは、遅くとも引っ越しの1週間前までには完了させておくことをおすすめします。

特に引っ越しシーズン(3月〜4月)は申し込みが集中するため、余裕を持って2週間前には手続きを始めるとより安心でしょう。

早めに手続きを済ませておくことで、引っ越し当日から確実に電気が使える状態にできるでしょう。さらに、希望する料金プランやオプションサービスをじっくり検討する時間も確保できます。

旧居解約のタイミング

旧居の電気契約の解約手続きも、新居の契約と同様に早めに行いましょう。引っ越し日が確定したら、速やかに現在の電力会社に連絡してください。

電気の使用停止日は、引っ越し当日に設定するのが一般的です。引っ越し作業中に掃除機を使ったり、照明が必要になったりする場合もあるため、退去時刻に合わせて設定しましょう。

また、契約プランによっては、契約期間内の解約で違約金が発生する場合があります。解約前に契約内容を確認し、解約金の有無をチェックしておくと安心です。

電力会社を切り替えるタイミングはいつが最適?切り替えに必要な期間と手順も紹介

引っ越し時の電気契約でよくある疑問

ここまで、引っ越し時の電気手続きについて解説してきました。しかし、まだ、疑問や懸念点をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、よくある質問とその回答をご紹介します。

契約手続きはWebだけで完結できる?

ほとんどのケースでWeb手続きのみで完結します。現在、多くの電力会社がオンライン手続きに対応しており、申し込みから契約完了までウェブサイト上で完結できるようになっています。

24時間いつでも手続きができるため、忙しい引っ越し準備の合間にも便利です。

引っ越し日が土日でも契約開始できる?

多くの電力会社が土日祝日の契約開始に対応しているため、事前に連絡しておくことで土日祝日でも設定できます。

土日祝日に電気を使い始めたい場合は、営業日でカウントすると、実質的な準備期間が短くなる可能性があるため注意しましょう。

解約や契約切り替えにかかる費用は?

多くの電力会社では、解約時の手数料は発生しません。ただし、以下のような場合は、違約金が発生するケースがあるため注意が必要です。

  • 契約期間の縛りがあるプラン:一定期間内の解約で違約金が発生する契約プランもあります。契約時の規約を確認しておきましょう。
  • キャンペーン適用時の条件:新規契約時のキャンペーンで特典を受けた場合、一定期間内の解約で特典の返還や違約金が求められることがあります。

現在のプランを解約する場合は、事前に契約内容を確認しておくことをおすすめします。

東京電力からの乗り換えに違約金は発生する?解約する際のポイントを解説

引っ越し当日に使用開始できる?

事前申し込みがあれば当日から使用開始できますが、引っ越し当日に申込み、即日の使用開始はできない可能性があります。引っ越し当日に初めて電気の申し込みをするのは、以下の理由からおすすめできません。

  • 電力会社が即日使用開始に対応していない場合がある
  • 手続きに時間がかかり、引っ越し作業に支障が出る
  • 冷蔵庫などの家電製品がすぐに使えない

確実に引っ越し当日から電気を使えるようにするため、最低でも2〜3営業日前、できれば1週間前までには申し込みを完了させておきましょう。どうしても事前申し込みができなかった場合は、電力会社に連絡してみてください。

引っ越し先での電気の契約はidemitsuでんきがおすすめ

引っ越しの際は、電気の手続きが必要不可欠です。

手続きには、「同じ電力会社で手続きをする」「別の電力会社で手続きをする」「新規契約または解約のみの手続きをする」の3つのパターンがあります。引っ越し時は、忙しくて電気の手続きを忘れてしまいがちですが、できるだけ早めに手続きを進めることが大切です。

引っ越しを機に新電力の利用を検討している場合は、idemitsuでんきへのお申込みがおすすめです。idemitsuでんきでは、地域の電力会社と比較しておトクな料金プランや無料で付帯できるオプションに加え、入会特典を用意しています。複雑な手続きは必要なく、オンラインで簡単に申し込むことができます。

引っ越し先の電力会社を検討している人は、ぜひ電気料金シミュレーションで、どのくらい安くなるのかを確かめてみてください。

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